2007年8月18日土曜日

キャッスルタウン ハウス

キャッスルタウン ハウスに行ってきました。

1720年代に建てられた、アイルランド最大で、最も重要なカントリーハウスだそうです。

家から車で5分程度の所にこんな場所があったなんて、びっくりです!

つい最近までしばらくの間、一般公開されていなかったのですが、ビジターセンターやカフェが新しくなり、また公開が始まりました。

アイルランド最大、と言うだけでなく、館内には1700年代当時の家具や絵画が多く残っていて、一部は当時の壁紙もそのままあったりして、とても興味深いです。















もちろん、お庭も広いです!
林の中には小川が流れてたり。
Celbridge(セルブリッジ)の町に向かう、この並木道をお散歩するのは、とても気持ち良いです!
(もちろん、お天気次第ですが・・・)











館内にある新しくオープンしたカフェ・レストランもお勧めです!
この日はちょっとだけの間、晴れ間が出たのでラッキーでした。
ガイドツアーなので、時間まで取り合えずお茶でも、と思ったのですが、メニューを見ると何やら美味しそうなものが!
私の大好きなモッツァレラ・チーズ&トマトにアスパラガス、ロケットのサラダ。ドレッシングはシンプルにオリーブオイルとバジル。
美味しかった~♪♪♪
入場料を払わなくても、このカフェだけへ行くこともできるので、また、週末にランチしに行こうっと!

このキャッスルタウン・ハウスへはダブリンからセルブリッジ行きの67番のダブリン・バスに乗れば行けるので、車がない人でも問題なく大丈夫ですよ。

マラハイド城も当時の物が残ってたりして興味深かかったけど、このカントリー・ハウスも素晴らしいです。
ガイドツアーでこのハウスの中を見ながら、当時ここに暮らした人達の生活を想像したり・・・。
楽しかったです!。お勧めですよ♪

2007年8月4日土曜日

Eri Griffin さん

今日はダブリン在住の日本人アーティスト、Eri Griffin さんの紹介。
http://www.theimageglimpse.com/eri/

たまたまインターネット上で見つけたEri さん。
彼女のウェブサイトのギャラリーでバイオリンの絵を見て、一目で気に入ったんですねぇ。
ちょうどその時、相方の誕生日プレゼンとを何にするか考えていたころで、「Eri さんの描いた絵をプレゼントしたい!」ってひらめいたのです♪

実は去年の誕生日やクリスマスにも「何か音楽に関する絵がないかなぁ」なんて探してはいたものの、
なかなかプレゼントしたいな、って思えるものがなかったのです。

でもEri さんの絵のスタイルは私の感性に「ぴーん!」ときた感じ。
やっぱり西洋のアーティストには出せない、Eri さん独自のものがあるんじゃないかなぁ、なんて。
(私はアートに関しては、全くと言っていいほどのど素人ですが・・・)

誕生日の期限も近かったけど、ダメもとでメールをしてみたらすぐにお返事があり、「取り合えず会ってお話ししましょう」ということになりました。
初対面はとても緊張するものだけど、Eri さんの楽しい人柄のお陰で話も弾んで、私の依頼を快く受けて頂いて、ほっとしました。

そして、出来上がったのがこちらの絵!

スキャンがなくてデジカメで撮ったので、照明のせいで青っぽくなってますが、実物は白地に黒のインクです。

相方がこの絵を見た瞬間、すごく嬉しそうな笑顔をしてくれて、何度も「Lovely」って言ってました♪
私ももちろんすごく気に入ってます!


Eri さん、どうもありがとう ♪♪♪♪♪

2007年7月25日水曜日

Traditional Irish Music,Song & Dance Summer School in The Glen of Aherlow

7月20日から22日、Co.Tipperary にあるThe Glen of Aherlow という所で行われたサマースクールに行ってきました。

このサマースクールは去年から始まってまだ2回目。
ということでこの存在を知っている人はまだ少ないと思うのですが、ワークショップの先生達やコンサートの出演ミュージシャン達がなかなか豪華でした。

ワークショップの先生達
Fiddle Máire Breatnach (link)
Flute Desi Wilkinson (link)
Harp Laoise Kelly (link)
Bodhrán Colm Murphy (link)
などなど、で、私の相方、Button Accordion Adrian Scahill (link)



その他コンサート出演者
Uilleann Pipes
: Gay McKeon
Button Accordion:Tony Mac Mahon

などなど、と地元の人達。
規模は小さくて、フェスティバルっていうよりは「集い」っていう感じがして、それが良かったです。

メインの会場は「Tig Roy」(Royの家)っていう主催者のロイさんが山の中に建てたカルチャー・センターです。

http://www.tigroy.com/roy2_new.html

ティペラリーの緑が豊かな山々と峡谷の中にひっそりと、地図にも載ってないくらいの小さな集落にあります。

空気が美味しくて、特に「これ」という観光地ではないけれど、ハイキングやヒル・ウォーキングには素晴らしい地域ですよ。




コンサートで一番良かったのはハープのリーシャ・ケリー。
リーシャのCDは私のお気に入りの一つで、ダブリンでのリサイタルも
見に行ったことがあります。
彼女のハープ・チューンの演奏を聴いてると、すーっと心が清らかになっていくような感
じがするし、ダンス・チューンはHappyな気持ちになるんですよ。
まだ聴いたことのない人にはかなりのお勧めです♪


そして、この週末の一番の主役は地元のモーラおばあちゃん!

90才のこのおばあちゃん、今でも毎週水曜日のハウスセッションでは現役でフィドルを弾いているそうで、この週末でも披露してくれました。

「もうそうろそろ帰らなきゃ」って何度も言いながらフィドルを引き続けていたのが、とても印象に残ってます♪。

私もあんなおばあちゃんになりたいっ!


今回はたまたま相方がワークショップでの講師とコンサートへの出演を依頼されたのでついて行ったけど、Sean-nós DancingやSean-nós Singingもあって盛りだくさん。

期待してた以上に楽しかったです。

また来年も行けたらいいなぁ、って思います。

2007年7月8日日曜日

久し振りのコナー・バーン

Dublin出身のフルート・プレーヤー、コナー・バーン。
有名なシンガー・ソングライター、クリスティー・ムーアの甥っ子さんです。

ここ5年間ほどは北アイルランドのベルファスト拠点にしていたのですが、昨年ダブリンに戻ってきました。

コナーの演奏けっこう好きだったのでベルファストに引越してしまった頃は「セッションで聞けるチャンスがなくなって残念・・・」って思ってたけど、ダブリンに戻ってきた話を聞いて、またセッションを一緒に楽しめるようになるのを楽しみにしていたのです。

彼の演奏は表現が豊か。単純なダンス・チューンでもメロディーラインがきれいに浮き上がってくる感じがします。それにダンス・チューンでの指使いなど技術的なことが素晴らしいのはもちろん、特に私が好きなのは彼の演奏するスロー・エアー。リサイタルで何度か彼の演奏を間近で見たけど、息の使い方がとても丁寧で曲の流れをいい感じにコントロールできるんですよねぇ♪
(以前はYoutubeで見れたけど、消されちゃったみたい・・・)

ダブリンに戻ってきてまた本格的に演奏活動を再開したようなので、また楽しみになってきました!

タイトルの「久し振りのコナー・バーン」をクリックするとJunさんのブログにジャンプして、さらにコナーの詳しい情報がわかります。
Junさん、ありがとう♪

2007年7月6日金曜日

The Journal of Music in Ireland

今日はアイルランドで出版されている「The Journal of Music in Ireland」っていう音楽雑誌の紹介。
クラシックやジャズ、ワールド・ミュージックの記事もありますが、やはりトラディショナル音楽関係のものが多いです。
2ヶ月程前からはサイト上で記事の一部を読むことができるようになりました。
もしそれで気に入ればオンラインで実際の購読を申し込むことができますよ。

今月号は夏のフェスティバル情報などもあるし、Seamus Ennisに関する記事やMartin Hayesのライブレポートなどもあって、トラディショナル音楽ファンには興味深い内容です。
(ちなみに、相方が書いたCDレヴューなんかもあったりして・・・)

2007年6月25日月曜日

ダブリン語講座

http://www.icomment.org/index.php/main/video/show?id=4956236

ダブリン語講座です。

標準語の英語の後にダブリン下町訛りの英語が流れます。
みなさん、挑戦してみましょう!
かなり上級ですので、頑張って下さいね。


私も挑戦したけど、挨拶とか難しすぎる!
でも、ファーストフードの注文とタクシーを呼び止めるのはわかりましたよ~。
(F.Wordが入ってピーピー鳴ってましたが・・・苦笑)

あ~、しかしお腹かかえて笑ってしまいました。

2007年6月8日金曜日

Session with the Pipers

6月5日(火)、「The Cobblestone」であったライブを見てきました。


ここはダブリンにあるアイリッシュ・トラディショナル音楽が楽しめるパブの中では有名ですhttp://www.dublinks.com/index.cfm/loc/11/pt/0/spid/08F0D17F-528A-4BD9-948C91B5CB782769.htm



今回のライブはイーリアンパイプ協会「Na Píobairí Uillean」(いわゆるPipers Club)が企画しているライブコンサート・シリーズの一つ。http://www.pipers.ie/index.asp

月に一度の「Session with the Pipers」ということで、パイパーとその他の楽器を演奏するミュージシャン達をよんでの小さなコンサートです。

今回のパイパーはCormac Cannon。
若手ながら、安定して落ち着いた演奏を聴かせてくれました。
バリエーションもなかなか気が利いてて良い味を出してるし、レギュレーターの使い方とかセンスあって上手いなぁ、って思いました。
若手でこれだけ落ち着いた渋い演奏ができるなんて、これからますます注目の存在です。
あ、それと、彼は何度か日本に行って演奏もしているみたいですね。


後半はJohnBlake:フルートとLamond Gillespie:フィドル。
実は今回このライブに行ったのはこの二人が目当てでした。
この二人「TRADITIONAL IRISH MUSIC FROM LONDON」っていうCDを一緒に作って出してるのですが、それが結構良くて、お気に入りだったのです。http://celticgrooves.homestead.com/CG_Blake_Gillespie.html



私の相方から聞いたところによるとこのLamond、すごい「あがり性」なんだそうです。
ステージに出る前にある程度ほろ酔いでないとダメなんだそうで・・・。
確かに今回もそんな感じでした。
同じミュージシャンとして、相方は「見てるの辛かった。あいつ自分のフィドルとケンカしてるみたいだった」って言ってました。
素人の私から見ても「緊張と戦いながらなんとかやってる」って感じが伝わってきて・・・。
でも、それでも彼の演奏は素晴らしい、って思ったし、CDを聴くだけではわからないミュージシャン本人達のことが彼らの演奏を通して感じられて、ちょっと感動しました。

Johnは「やっぱり良い人だな~」と再認識。

何回か彼のフルート教室に通ったことがあったのですが、とても優しく丁寧な教え方で、セッションで会ってもいつも「優しい笑顔」の印象の人です。
普段はお喋り好きな感じではないのですが、今回のライブではこの「緊張してる相棒」のために、ステージの上で一言も喋らない相棒のかわりに一人でず~と曲紹介やら曲にまつわる面白い話などをしてました。それに、途中どうしてもトイレに行くのを我慢できなくなったLamond(苦笑)の穴を埋めるために、準備してなかソロ演奏をしないといけなくなったり!

そんな大緊張な二人だったのですが、後半では調子が出てきて良い感じで盛り上がり、久し振りに「行って良かった!」って思えたライブでした。