2007年6月25日月曜日

ダブリン語講座

http://www.icomment.org/index.php/main/video/show?id=4956236

ダブリン語講座です。

標準語の英語の後にダブリン下町訛りの英語が流れます。
みなさん、挑戦してみましょう!
かなり上級ですので、頑張って下さいね。


私も挑戦したけど、挨拶とか難しすぎる!
でも、ファーストフードの注文とタクシーを呼び止めるのはわかりましたよ~。
(F.Wordが入ってピーピー鳴ってましたが・・・苦笑)

あ~、しかしお腹かかえて笑ってしまいました。

2007年6月8日金曜日

Session with the Pipers

6月5日(火)、「The Cobblestone」であったライブを見てきました。


ここはダブリンにあるアイリッシュ・トラディショナル音楽が楽しめるパブの中では有名ですhttp://www.dublinks.com/index.cfm/loc/11/pt/0/spid/08F0D17F-528A-4BD9-948C91B5CB782769.htm



今回のライブはイーリアンパイプ協会「Na Píobairí Uillean」(いわゆるPipers Club)が企画しているライブコンサート・シリーズの一つ。http://www.pipers.ie/index.asp

月に一度の「Session with the Pipers」ということで、パイパーとその他の楽器を演奏するミュージシャン達をよんでの小さなコンサートです。

今回のパイパーはCormac Cannon。
若手ながら、安定して落ち着いた演奏を聴かせてくれました。
バリエーションもなかなか気が利いてて良い味を出してるし、レギュレーターの使い方とかセンスあって上手いなぁ、って思いました。
若手でこれだけ落ち着いた渋い演奏ができるなんて、これからますます注目の存在です。
あ、それと、彼は何度か日本に行って演奏もしているみたいですね。


後半はJohnBlake:フルートとLamond Gillespie:フィドル。
実は今回このライブに行ったのはこの二人が目当てでした。
この二人「TRADITIONAL IRISH MUSIC FROM LONDON」っていうCDを一緒に作って出してるのですが、それが結構良くて、お気に入りだったのです。http://celticgrooves.homestead.com/CG_Blake_Gillespie.html



私の相方から聞いたところによるとこのLamond、すごい「あがり性」なんだそうです。
ステージに出る前にある程度ほろ酔いでないとダメなんだそうで・・・。
確かに今回もそんな感じでした。
同じミュージシャンとして、相方は「見てるの辛かった。あいつ自分のフィドルとケンカしてるみたいだった」って言ってました。
素人の私から見ても「緊張と戦いながらなんとかやってる」って感じが伝わってきて・・・。
でも、それでも彼の演奏は素晴らしい、って思ったし、CDを聴くだけではわからないミュージシャン本人達のことが彼らの演奏を通して感じられて、ちょっと感動しました。

Johnは「やっぱり良い人だな~」と再認識。

何回か彼のフルート教室に通ったことがあったのですが、とても優しく丁寧な教え方で、セッションで会ってもいつも「優しい笑顔」の印象の人です。
普段はお喋り好きな感じではないのですが、今回のライブではこの「緊張してる相棒」のために、ステージの上で一言も喋らない相棒のかわりに一人でず~と曲紹介やら曲にまつわる面白い話などをしてました。それに、途中どうしてもトイレに行くのを我慢できなくなったLamond(苦笑)の穴を埋めるために、準備してなかソロ演奏をしないといけなくなったり!

そんな大緊張な二人だったのですが、後半では調子が出てきて良い感じで盛り上がり、久し振りに「行って良かった!」って思えたライブでした。

2007年6月6日水曜日

ギネス発祥の地











引越しが一段落し、今日はお天気も良かったので地元の町を散策してきました。

町というか村というか・・・、中心地はほんの数百メートルのメイン通りが一本とそれに繋がる丘に向かう道に数件のお店が並ぶだけ。一言で言うと「こじんまり」。

で、実はかなり気に入りました、この町!
メインの通りの裏に入ると運河が流れてて、ちょうどリフィー川とライ川の合流点の所でピクニックができるスペースになってます。
それに運河沿いはなかなか良いお散歩コース。
普段はダブリンの街中で忙しい毎日を送っても、休日には地元でのんびりと豊かな緑とゆったりとした水の流れを眺めたりして、自然を楽しむことができそう!

それに、単なる田舎町かと思ったら、何やら豪華ホテルが2軒ほど・・・。

一つは「Leixlip House Hotel」
もともとは1772年に建てられた豪邸だったそうで, 歴史ある建物です。

もう一つは「Courtyard Hotel」
ここは、「アイルランド」と言えば「ギネス・ビール」っていうぐらい有名なあの「Guinness」の創始者「Arthur Guinness 」さんが、ダブリンのギネス工場を始める前に、ここLeixlipで自分のビール工場を初めて持ったそうです。
で、このホテルはその工場を改装し建てられたそうで、「アイルランド&ギネス好き」の人達にはかなり興味深い場所なんじゃないでしょうか?!

近いうちにこのホテルのバーのギネスを飲んでみなければ!

2007年6月5日火曜日

お勧めリンク 2

お勧めリンクの追加です。

「アイルランド(愛蘭土)での駐妻日記」。
二度目のベテラン駐妻hamiさんが、アイルランドでの食生活を中心にレシピやスーパーで見つけた食材を紹介されてます。
なかなか日本の美味しいものが手に入りにくい海外生活ですが、お味噌やお豆腐を手作りされたりしてます!

私もhamiさんを見習って、健康な食生活を送れるようにお料理がんばろう、っと!